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代表取締役 金谷 宏
株式会社KDP(CREDO) 社員への約束 株式会社KDPにとって、最も大切なものは「経営理念」を理解し実践している社員です。その証として、身につける事を許されているのが社員証なのです。私たちは、その大切な社員に対し、より相応しい職場環境を提供する事を目指して常に改善して行きます。社員一人ひとりの「才能を伸ばし、自己実現」を果たす上での最高のステージとなる事を願っています。私たちは、社員を幸せにする会社でなければ「社員から選ばれない」ひいては、「お客様からも選ばれない」と言う事を深く認識し、社員一人ひとりが充実し、調和のとれたものとなるよう配慮します。 以上を社員への約束として誓います。 「経営理念」 私たちは「理想の企業」を創造します 理想の企業の「あるべき姿」とは… 一、世界一の企業 世界一とは、売上や利益ではなく「世界一愛される」企業を目指します 一、社員第一主義 企業を構成する最も大切な社員と、その家族のしあわせを追求します 一、高潔な企業文化 あらゆる法律や規則を遵守し、常に公正で誠実な取引を行います ※私たちは、これからもずっと「人財」をベースに「愛」のある経営を続けてゆく事を誓います。そして私たちみんなに「想像力」がある限り、更に進化した理想の企業を「創造」することができます。いつまでも理想の企業を追求する「未完成の企業」であり続けるのです。 経営理念の説明 会社は誰のもの」という意識でとらえるのではなく、社員そのものとみています。会社は人が集まり構成されます。ここで言う社員とは、「あなたであり、私であり、アルバイトやパートタイマーの方々」の事を言います。そしてその社員を陰で支える家族も会社の一員です。企業の目的はこうした社員やその家族の幸せを追求することにあります。 世界一愛される企業を目指す為の第一歩は、社員からも愛される事です。社員から愛される会社であって初めて、世界一愛される会社を目指す事が出来ます。愛されることは企業を継続して行く上で、最も大切なことです。 高潔さがあらゆる活動における基本であると考えます。「理念」に則って、あらゆる法や規則を遵守すること、お客様の機密を厳重に守る事、常に公正で誠実に取引を行う事、これらの価値観と倫理面において私たちは決して妥協しません。※高潔さには三つの大きな要素があります。 1. 何が正しく、何が問違っているかを「認識」すること。 2. たとえ個人的な犠牲を払っても、その認識に基づいて「行動」すること。 3. 自分自身の善悪の理解に基づいて行動していることを「率直に表明」すること。 基本原則 1.経営理念は、企業の最高の目的です。社員の皆さんが、これを自分の心として受け入れ、理解し実践します。全ての社員は、クレドと社員証を常に身につけます。 2.私たちの目的は、理想の企業を追求し続ける事です。それは、世界一愛される会社になる事です。その為にはまず社員から愛される会社であり、結果として誰からも必要とされ継続し続ける企業となる事です。 3.私たちの組織はプロフェッショナルで構成されています。プロフェッショナルは、期日を守り、約束を守り、期待以上の成果を出し、人間的にも愛されなくてはなりません。それは、お客様からだけではなく、他のメンバーからについても同様です。 4.最高の人間性を追求します。どんなに素晴らしい理念を掲げても、どんなに素晴らしい商品やサービスを提供しても、素晴らしい人格を持っている人が集まった会社でなければ、愛される事はありません。 5.今日も情報収集と学習を心がけます。世の中は常に変化しています。従って昨日までのやり方が今日も通用するとは限りません。経験や勘からではなく、情報収集と学習によって差をつけます。 6.刻一刻と変化する環境に対して、私たちは常に「適応」して行かねばなりません。しかしビジネスの世界でトップに立つには、一歩先行くサービスを提供する必要があります。その為には世の中の「変化に適応」するだけでなく、自ら変化を生みださなければなりません。 7.私たちは、みんなで守るべき事を決めます。そして決めた事は必ず守ります。組織である以上、自己判断で指示を拒んだり、変更したりする事は許されません。但し、指示を受ける側は、理由を問う権利、意見を言う権利があります。会社や上司は、それらの声に必ず耳を傾けます。 8.私たちは、責任を転化するような姿勢、既得権を守ろうとする行為を認めません。縦割り組織を排除し、常に組織の壁を越えて助け合います。フラットな組織、そして自己責任原則を徹底します。 9.三か月毎に、全てのメンバーは、「能力、人格、ポジション」自らを謙虚に見直し、周りのメンバーや上司からも評価されます。上司、部下、お客様から高い評価を得られるよう、能力と人格の両面を磨き続け、より高いポジションを目指します。 10.私たちは、模範となるメンバーを惜しみなく称えます。経営理念を理解し実践しているメンバー、お客様に愛されているメンバー、仲間をサポートする為に全力を尽くしているメンバーを評価します。 11.最高のおもてなしとサービスを提供します。徹底的にお客様のニーズを研究し、記録し、商品とサービスを磨き上げ、新規開拓よりも目の前のお客様を一人ひとり満足させる事に注力します。お客様の期待を、『感動』という最高の形で期待を裏切ります。 12.全ての仕事は問題解決です。積極的に問題点を見つけ、何事も「できる」と言うスタンスで臨み、「ヤリ抜く」精神と責任感を持って一気に解決します。長期的で複雑な問題については、業務の因数分解をし、計画を立てて取り組みます。 13.個人プレーよりもチームプレーを重視します。大きな仕事では、それに携わるメンバー全員が、チームの為に能力を発揮する事が求められます。ひとりでも手を抜けば、全体の効率が低下します。経営者思考である「全体最適化」を常に意識します。 14.WIN.WINを心がけます。あらゆるベクトルを合わせる事で、大きな力を得る事ができます。その秘訣は、それに携わる人たち全員にメリットをもたらすようにする事です。これは、長期的な関係を構築する上でも大切な事です。 15.常に創意工夫を凝らし、業務のシステム化、ノウハウマニュアル化を進めるメンバーを高く評価します。繰り返しの作業をなくし、自動化できる事は自動化します。業務効率を高める為に、古いやり方に固執する事なく新しいやり方に挑戦します。 16.誠心誠意、クレームに対応します。大切なお客様を一人として失ってはなりません。クレームを自分の事と受け止め、絶対に逃げません。早い対応と報告が、損害を最小限度に抑えます。問題の再発を未然に防ぐために失敗を共有します。 17.わたしたちは、悪意を持った性質の悪いお客様とは取引しません。その様なお客様と取引する事は、優秀なメンバーに時間を浪費させ、他の優良なお客様に対して迷惑をかける事になります。 18.礼儀正しさは強力な武器となります。KDPのメンバーとして相応しい礼儀、マナーを大切にします。言葉遣い、会話の内容、挨拶、身なり、表情、作法、時間等に気を配ります。商品やサービスの品位は、それらを提供するメンバーの品位に強い影響を受けます。 19.積極的で丁寧なコミュニケーションを心がけます。「さま」「さん」等を名前につけて呼び、いつも笑顔で、相手の目を見ながらきちんとした言葉遣いと敬語で話をします。これは、お客様だけでなく、全てのメンバーに対しても同様です。「役員同士」は除く 20.KDP社員として相応しい身だしなみを心がけます。相手に優秀かつ誇り高きプロフェッショナルのイメージを与えるよう細心の注意を払います。会社の身だしなみ基準に従い、統一されたブランドイメージの形成に協力します。 21.気持ちの良い電話対応を心がけます。笑顔と元気な声で話します。電話を切ったり、転送したりする際には、相手を不快にさせないよう間を取ります。営業電話をかける際に忘れてはならないのは、断られたとしても将来またかけ直す可能性がある事です。 22.メールを出す際のエチケットを守ります。相手のメールアドレス、名前には細心の注意を払います。添付ファイルがある場合には、その旨も記載しておきます。重要或いは緊急の要件についてはメールを出してから電話をかけて確認します。 23.身の回りの整理整頓と職場の清潔さを保つ事に気を配ります。毎日の整理整頓が、効率良く仕事をする事につながります。オフィスには、お客様や入社を希望するメンバーが見学にくる事もある為、清潔さを保つ事はとても大切です。 24.私たちは、会社のあらゆる資産を守ります。それは目に見える備品から、目に見えないブランドイメージまで多岐にわたります。節約できるところは節約し、不要なものは購入しない、なくても良いものは、無くすように心がけます。 25.私たちは、摩擦を恐れる事なく意見を出し合います。会社あるいは本人に対して直接苦言を呈する事を歓迎します。但し陰での批判、相談を装った批判、みんなの前での批判、改善案を伴っていない批判は、それがいかなる内容であっても認めません。 26.オープンポリシーを徹底します。情報は積極的に開示し、共有化を促進します。また個人や部門の相談事を、直属の上司を飛び越えて、会長、社長に話しても構いません。ひとりで溜め込まず、相談しない事で周りに迷惑をかけるような事はしません。 27.私たちは、プライベートの時間においても会社の代表者です。会社のブランドイメージを傷つけ、メンバー全員を裏切る行為を慎みます。 28.仕事と家庭の調和が大切であると考えます。仕事の為に「家族」を犠牲にするような人を評価しません。仕事は大切ですが、全てに優先するものではありません。但し、責任を果さず、チームワークを乱し、調和を理由に仕事をしない人は論外です。 29.決して感謝する事を忘れません。私たちの仕事は「全ての社員、お客様、家族、友人、取引先、社会、株主」の支えや協力がなければできません。また困難に対しても感謝します。何故なら成長への機会を与えてくれるからです。 30.高潔さがあらゆる活動における基本であると考えます。経営理念に則って、あらゆる法や規則を遵守すること、お客様の機密を厳重に守ること。常に公正で誠実な取引を行うこと。これらの価値観と倫理観においても私たちは決して妥協しません。 CREDO ※CREDOとは、『信条』を意味するラテン語で、企業の行動指針などを簡潔に記した携帯型の社員向け心得集を指す。折り畳み式や一枚のカードの裏表に印刷してもそれほど負担にならない。社員が毎日それを頻繁に読み返す事によって自分は会社に対して、何をすべきか、お客様に対して何をすべきかを確認する 2011ビジョン(5年後のあるべき姿) 創業から四半世紀、2015年3月31日、明日から25期に突入し、四半世紀を迎えることとなりました。とうとうここまで来たか。創業当時、たった二人で大海原に漕ぎ出した船は「笹舟」のごとく荒波にもまれる船出となりました。「生きる為、生活を守る為」の会社だったはずが、生活は苦しく「何のための経営なのか?」と悩む日々が続きました。 ■ 石の上にも3年 どんなに苦しくとも3年間は、絶対諦めない! そんな想いで頑張ってきました。気がつけば、25周年という記念すべき節目の年を迎えることができました。この間に売上高も50億円を超え、経常利益は、2億9千万円に達し(6%)社員数は100名を超えるまでに成長しました。 ■ ゆったりしたオフィス 駅前にある本社ビルは、地上50階建ての新築のビル。その最上階にゆったりとした当社のオフィスがあります。社員一人ひとりにタブレット式のノートパソコンが割り当てられデスクの上は、すっきりと片付いています。 ■ 全社員朝礼 毎朝の朝礼は「経営理念」唱和の後に、自社の価値観の中から、日替わりでテーマを選び出し、バズセッションを実施。会社の方針・計画もすべての社員に理解され徹底されています。大切なのは、読み合わせの繰り返しを通じ、毎日理念や方針に触れてもらう事です。 ■ 高潔な企業文化 「品格」 社員の顔は活き活きと輝き、先輩・後輩、上司・同僚・部下、お互いに「さん付け・敬語」の徹底が文化となりました。社員の胸には「社員章」が誇らしく輝き、社員一人ひとりに、プロフェッショナルの自覚を感じます。 ■ 価値観連動型給与体系 2013年度より給与体系が一新されました。これまでは営業数字に強く連動していた「成果報酬型」に代わって、新しい給与体系では「経営理念」に基づいた行動が強く連動する「価値観連動型」の給与制度となりました。評価基準は「価値観」と「パフォーマンス」の2軸となります。これらは、相対評価でなく絶対評価です。評価は単に、一部の上司が決めるのではなく、「本人、同僚、上司、部下」達で構成された、メンバーによる評価が優先されます。誰もが納得できる評価をしているので、何をどう頑張ればいいのかが明確なシステムとなっている。みんなの為、会社の為、お客様の為、社会の為に頑張ったかという「価値観」を基準に考えます。これは「賞与」の査定も同じです。要するに、自分たちの「給料・賞与」は、自分たちの評価で決めるというものです。 ■ 将来が見える そして10年後、20年後の自分の給料がシミュレーションでどのように変化していくのかわかりやすく表示されている。そして個人や会社の10年後20年後の「あるべき姿」が活き活きと明確に掲げられています。 ■ おもてなしの心 〜感動されるサービスが企業のブランド価値を高める〜 お客様に対する「おもてなしの心」ホスピタリティーには定評があり、特に事務所を訪れるお客様に対しては徹底されています。お客様が来社されると、全員が一斉にスッと立ち上がり、お客様に対して正対し、軽く会釈した後、満面の笑顔で“いらっしゃいませ!”とお迎えする姿に来社されるお客様が“感動”を覚えるほどにまで成長した。 私たちが目指しているのはただ一つ人々に幸せになって頂く事であり、誰からも愛される企業を目指す事です。 ■ ドリンクサービス&ドリンクサービス そしてお客様に好評なのが、ウエルカムカードと、好きな飲み物が選択できるドリンクメニューです。こうしたことが口伝えに広まり多くの経営者がわが社を訪問し、接客スタイルのお手本とされる企業にまで成長した。 「心の細胞を元気にする」ブランドづくり ■ 完全禁煙の会社 二〇一一年から禁煙運動に取くみを開始し、翌年の二〇一二年には、全社員「完全禁煙」の会社になり、2015年の1月よりアルバイトや派遣スタッフにも「禁煙」が徹底できました。オフィスや関連施設には、喫煙の為のスペースはありません。ですから嫌な匂いや施設の劣化もありませんし、何よりも社員の健康によくなりました。 ■ 社員第一、顧客第二主義 私たちは最も「人」を大切に考えます。そして「会社は誰のもの」という認識ではなく、社員そのものが「会社」という考え方です。もはや社員は、単に労働力を提供するだけの存在ではありません。KDPという会社そのものを構成する大切な一員であり、共に成長し合える頼もしい存在という考えが定着しています。 ■ 社員との約束 企業の目的は、社員とその家族の永久の幸せを第一に願うものです。よりふさわしい職場環境の改善を常に目指しています。更に社員一人ひとりの才能を伸ばし、社員とその家族を幸せにする会社でなければ「社員からもお客様」からも選ばれないからです。今では社員一人ひとりの人生が充実し調和がとれて、社員はみな仕事に誇りを持ち、お客様へのサービスを更に向上させる原動力になっています。 ■ サービス残業禁止 あらゆる法や規則を遵守すること、常に公正で誠実な取引を行うこと、これらの価値観と倫理観において、私たちは決して妥協しません。その姿勢の現れの一つに「サービス残業禁止」という方針を掲げて来ました。その徹底までには幾多の試練はありましたが、二〇一一年五年一月より全面的に「サービス残業禁止」となりました。もし自社が社員を欺くものであったとしたら、社員は会社に誇りを持つことはできるでしょうか? 社員たちの犠牲の上に積み上げられた利益や業績で一喜一憂している経営者を尊敬できないからです。ですから今では、社員一人ひとりが自ら法律や規則を守ろうという意識が根付いてきました。 ■ ノルマなしの会社 当社には、ノルマというものがありません。ですから「今月のノルマが達成できない」といったことで「憂鬱」な気分を味わう事はありません。 「数字がすべてだ」という会社は、売上や利益に執着します。実はこのノルマが営業という仕事の魅力を半減させていると感じたからです。ノルマをなくせば仕事はもっと楽しくなると思ったからです。人は信頼に応えたいと思うものです。やるべきことをやった。その結果、期待した売上に達しなかった。ただそれだけのことです。但し目標・戦略は提出して頂きます。社員を「信じて任せる」ことで社員は大きな目標に向かって日々成長し続ける会社となりました。 ■ 社内競争のない会社 企業がお客様を失う遠因は「社内競争」にあると考えました。お客様を失うばかりか、お互い同僚まで失います。どうせ競争するなら相手は自分である方が良いのです。自分の成長を常に考え目標を定め「理想の自分」を追求する会社となりました。社内競争が無いから社員同士で足の引っ張り合いする事もなくむしろ、周りの仲間を助ける事で全社一丸体制を目指しています。社内の仲間との競争を意識する必要が無いので、外に目を向けるようになりお客様と向き合うゆとりが生まれます。 ■ 決して怒らない! 叱らない! これは、KDPにおけるルールであり文化となりました。失敗に寛大なのは「失敗すること自体が十分に当人への罰に値する」と考えているからです。仲間同士がお互いに腹を立てて怒るような環境では、幸せにはなれません。 たとえ自分でなくても誰かが怒られる姿を見るのは決して気持ちのいいものではないからです。私たちは怒るのではなく、「失敗を活かす、失敗を挽回する、失敗を解決する、失敗の再発を防止する」会社になりました。これが皆の安心感につながり、周りに相談できる雰囲気を育んでいます。「人はゆとりがなければ優しくなれない」 強くなければ生きていけない。だが、優しくなければ生きる資格がない。 ■ 礼儀正しさは強力な武器 自分の事しか考えない人間は、教養のない人間だと言われます。たとえ、どれだけ教育を受けても、教養が身に付かない人間である。逆に礼儀正しさは強力な武器になります。KDPの社員は、相手を尊重する気持から礼儀正しさが生まれる事や、その礼儀正しさによって攻撃力が増す事を忘れてはならないのです。相手が誰であろうと分け隔てなく「心のこもったおもてなし」をする事が出来る会社になりました。礼儀正しさは、ホスピタリティーには欠かせないものです。 ■ 感動を与える お客様に感動を与えるようなサービスを提供し続けることは、ホスピタリティーを重視する会社にとって究極のテーマであり、そして永遠のテーマです。困難ではあっても、理想の企業として永続すべく、感性の高いサービスと「心のこもったおもてなし」をすることです。私たちKDPはそのテーマを追求し続けます。 ■ 価値観を大切にする 私たちは「価値観」をとても大切にしている会社ですから、子会社の設立や分社化と言った事はしません。流行りの「ホールディングカンパニー」といった企業群を形成するものではなく、1社単独で成長を目指しています。会社を分けてしまうと価値観の統一が難しくなるからです。ベクトルが示すように人の力には「大きさ」と「向き」を持っています。みんなの力の向きが同じ方向を向いていてより大きな力を発揮しています。 ■ 地域力を活かした経営 地域に密着し、地域と共に活力ある企業を目指してきました。定期的に地元の商店街の町おこしの一環として、お年寄りや子どもたちを招いて社員たちによる、ミニコンサート開催や、園児や子どもたちと一緒になり、近くの公園に桜の苗木の植樹したり会社周辺の清掃活動を積極的に参加するなど、地域に密着した地元活性化への取りくみは、市民の高い評価を受け環境美化運動も広がりをみせてきました。 ■ 環境経営への取り組み さらには、地球環境に貢献する取り組みの一環として環境技術者の派遣・LEDの販売代理店として、大手物流センターの省エネコンサルタントも実施しています。環境問題は、益々深刻さを増してきており、大きな社会問題となってきています。私たちはいち早く「環境経営」へ積極的に取り組んできたため、社会からの信頼が大きく、他者の追随を許さずこの業界で1歩も2歩もリードしている感があります。 ■ お客様からの高い評価 社員は、「誠実」で、お客様の評価も・信頼も厚いです。料金も明朗でわかりやすく、駆け引きがなく、ニーズへのレスポンスも高くウオンツスキームが最適な環境で機能していると言えます。 ■ 新卒採用 新卒採用は、産学連携して毎年実施するようになり、今年で5年目になった。今では、先輩を頼って入社を希望する学生も増えた。何よりも、環境経営や法令遵守はもちろんのこと、人間的にも魅力のある社員が多く、学生や子供たちが入社したくなる企業の上位にあげられる様になった。それが社員の誇りとなり更なる創造へと日々進化し続ける原動力となっている。 ■ 誰からも愛される会社 その第一歩は、まず社員から愛される会社になることです。社員は働くことに誇りを持ち、毎日出社するのが楽しい会社です。そして私たちみんなに「想像力・創造力」があるかぎりKDPは成長し続ける事が出来ます。理想を追いかける限り、いつまでも理想の企業を追求する未完成の企業であり続けるのです。 2011年1月25日改定 株式会社KDP 代表取締役 金谷 宏
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